MOTOCA OGUNI WEB SITE
PIANIST & COMPOSER
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こちらのblog、すっかりご無沙汰してしまいました。
それにしても、早いものでもう6月… ついこの間、お正月だと思っていましたが…(>_<)||| そして、九州は梅雨入り。 布団干し魔な私には、お布団や洗濯物干し、そして何と言ってもベルのお散歩も制約される辛い時期ですが… 恵みの雨です!!! レインコートと長靴(レインブーツって出て来ない世代(笑)で、 軽快に過ごしたいと思います。 さてさて、6月のライブのお知らせです。 久しぶりに佐世保で演奏します。 しかも2本立て。 長崎で活躍されているゴスペルグループ・FAITHさんのメンバ−の方々とのコラボあり。 1部はFAITHさんのライブ。 2部はベースの丹羽肇氏とのデュオで、オリジナルナンバーあり、讃美歌ジャズアレンジありでの motoca worldをお楽しみください。 FAITHさんとは、大好きなNina Simoneや映画"天使にラブソングを”でお馴染みのナンバー “Oh Happy Days"を共演予定となっております。 そして、夜は久しぶりの佐世保”いーぜる”でのライブ。 場所: いーぜる(佐世保市下京町3−1 ラテスビル2F) 日時:6/25(土) 19:30〜 チャージ:¥2000− 1部は丹羽肇とのデュオ。 2部はセッション 佐世保近郊の皆様、楽器やられる方、そうでない方大大大歓迎!!! 盛り上がりましょう!!! 久しぶりの”いーぜる”でのライブ、めちゃ楽しみです♪ ◆7月はグラバー園でのライブが入りましたが、 詳細がまだ出ておりませんので、決まり次第,告知させて頂きます。 そして8月は、福岡、そして再び佐世保でのライブがあります。 ◆8/22(月)福岡リバーサイド なんとなんと、私のCD"春節祭””Don't Ask Me"にも参加してくださった 日本を代表するワールドクラスのスーパードラマー・江藤良人氏との共演です。 今からワクワクです♪ どんあ場外乱闘が起こるでしょうか(笑) そして、8/27(土)アルカス佐世保でのコンサートが入っておりますが、 こちらも詳細分かり次第告知させて頂きます。 今秋から来年にかけて、素晴らしい企画に関わらせて頂くことになり、 私のこれまでの、サウンド経験、持っている全てを注ぎ楽曲数曲を書き下ろしました。 まだ、一部制作中ですが、すごい展開になりそうで、 ほんとに、本当にワクワクが止まりません。 皆様にお届け出来ることを楽しみにしています。 どうぞ、お楽しみに〜〜!!! それでは、皆さん、体調を崩されませんように… #
by opemoca
| 2016-06-05 18:12
日曜日、撮影をして下さった町田充生氏より、更に頂戴したお写真をUPします。
そして、当日のプログラムを曲解説と共に掲載します。 ◆Amazing Grace 編曲/小國雅香 長崎に帰り15年が過ぎました。 たくさんの素晴らしい出逢い、再会にも恵まれましたが、 両親、カルア、ココ、友達…大切な存在を喪う辛く悲しい経験もしました。 約5年半前には、右半身が全く動かなくなるという原因不明の脊髄の病気。 商売道具である右手が動かないことは、ピアニストとして致命的。 人生で初めて経験する失意と絶望でした。 幸い急性の病気でしたので、治療、リハビリで、ほぼ元通りになりました。 その時に思ったのが、自分一人の力でピアノを弾いているのではなく、たくさんの方のお励ましや支え、 祈り…そして、神様、音楽の神様の存在に感謝しました。 ”音楽"には、元気のない人、落ち込んでいる人を癒したり、心を動かす力があると思います。 そして、何より私自身が"音楽の持つ力”に支えられ、励まされたのでした。 また、ジャズのルーツはブルース(悲しみ)です。 アドリブはブルース進行にしました。 私が、今もピアノを弾き、音楽を続けられていることへの感謝の気持ちを込めて、この曲を選びました。 ◆with the twilight 作曲/小國雅香 現在、長崎国際テレビ(NIB放送)さんの夕方のニュース番組"news every "の番組テーマ曲として起用して頂いているオリジナル曲。 私は、10年前の2006年からNIBさんの夕方のニュース番組のテーマ曲を書かせて頂いておりまして、昨年、被爆70年の年に、4作目の依頼を受けました。 "小國さん、テーマは"祈りですよ”って報道部関係者の皆さんから言われました。 祈り…というと、なんか手を合わせ、黙祷をするイメージ、 しっとりしたメロディ書かなきゃだけど、夕方6:15ですから、 まだお仕事中の方や、その時間からお仕事に出かけられる方もいらっしゃるので、 しっとりすぎちゃうのはNG. しかも、オープニングのCGに音を合わせるという難題もあって、産みの苦しみを味わいました。 すごく悩んで悩んで出た答えが、"よし!!!祈りの先にある希望"をメロディにしよう!と。 "生きていると、良いことばかりではなく、そうでないこと、悲しいこと、辛いことあるけど、 それを乗り越えるのではなく、受け止めて、向き合い、背負って生きていこう!』と…。 ◆長崎ぶらぶら節〜でんでらりゅうば(あっかとばい) 編曲/小國雅香 正真正銘、ご当地ソングのジャズアレンジ。 CD"長崎タイフーン"に収録。 ◆春節祭 作曲/小國雅香 "長崎ランタンフェスティバル”を初めて見た時に生まれたメロディ。 この曲は、本当に多くの方に聴いて頂き、メディアでも取り上げて頂き、 長崎での活動の原点とも言えるオリジナル。 15年間の日々が、走馬灯のように流れ、泣きそうでした。 ◆卒業写真〜春よこい 編曲/小國雅香 この時期限定の選曲。 わたしは、20代の頃はPOPSの仕事をしていたこともあり、 ユーミンはリスペクトする音楽家。 そしてユーミンサウンドは私の音楽のルーツの中のひとつ。 いや、青春の2ページ分くらいを占めるね。 ◆wellcome the "BELL" 作曲/小國雅香 2年前に我が家に縁があって家族になった愛犬ベルちゃんの曲。 "ようこそベルちゃん!” チョコチョコ走り回る茶目っ気たっぷりの愛らしいベルの雰囲気をめいいっぱいメロディに込めました。 ◆Danny Boy 元々は、アイルランド民謡で"ロンドンデリーの歌”として知られた曲ですが、 のちに、アメリカの法律者の方が歌詞を付けて,ダニーボーイとして、世界中で愛されている曲です。 歌詞の内容は、戦争に出兵したダニーという息子のことを思う、 ”もしものことがあっても、絶対に帰って来て』という、戦争に家族を送り出した親の気持ちを代弁しています。 このところ、フランスに続き、ベルギーでのテロで多くの方が犠牲になりました。 テロで犠牲になられた方々への追悼の気持ちを込めて演奏しました。 ◆We'll Go Ahead !!! 作曲/小國雅香 新曲。 正真正銘、この日が初演でした! "We'll go ahead"(前に進んでいこうよ!)って… 頑張るとか一生懸命とか、って言葉が何となく"かっこわるい”"気恥ずかしい" みたいな風潮があるけれど、 がんばってる人、まっすぐに潔く生きている人を目の当たりにすると、 それだけで感動したり、元気をもらうことがあると思うんです。 この数年、悲しいお別れが続いたりして、なかなか前を向いて一歩を踏み出せない自分が居たけど, すごく一生懸命自分の仕事に打ち込んでいる人に出会って、"もう一回、私もがんばろう!踏み出してみよう!”と思って書いた曲。 ◆長崎春雨夜 これは、2006年に長崎ランタンフェスティバルを見て、書いた曲。 ◆flamingo of blue この曲こそ、長崎に拠点を移すことを決めた頃に書き下ろした曲。 いろんな思いが渦巻いて葛藤の只中。 しかも私、若くてキレッキレ(笑) でも、この曲こそ、小國オリジナルの中では、”スタンダード”と 認知して頂いています。 歳を重ね、いろーーーーんなことあって、もうだいぶポンコツでキレッキレの私ではないけれど(笑) この曲は、いくつになっても血が騒ぎまくるのです(笑) ご来場下さった皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。 これからも、wishfull thinkingでがんばりまっす! 終演後、今回撮影をしてくださった町田充生氏と、トリオメンバ−と記念撮影なり〜♪ #
by opemoca
| 2016-03-30 23:44
今年も"春"の訪れを感じる季節になりましたね。
冷え性の私、やっと夜の湯たんぽ生活が終了しましたが、 腹巻きとレッグウォーマーは欠かせません(その姿、想像しないでね(笑) とは言え“花冷え”の今日この頃… まだまだ、朝晩は寒いですから、皆さん体調をくずされませんようにお過ごしください。 さて、一昨日の日曜日は、久しぶりのホールでの、素晴らしいイベントに 関わらせて頂きました。 その会場である"メルカつきまちホール"は長崎市中心部に位置し、地域の芸術の発表の場として、また、長崎の文化発信地として、市民の皆様に親しまれています。 メルカつきまちホール管理社「ステージプランニングエル」さんが、市民の皆様への日頃の"恩返し”として、今回企画演出での「プラザスタイル」がスタートしました。 その記念すべき1回目に、お声かけ頂きました。 本当にありがとうございました。 会場にお越しくださった皆様は、FM長崎さんへご応募くださり、当選された約300名のお客様。今回、惜しくも当選されなかった皆様、ごめんなさいでした。 音響もすばらしく、また、光(照明)の演出に包まれ、本当に気持ちよく演奏させて頂きましたことを、感謝します。 メンバ−の三露一樹(Ds)石本剛士(B)とのトリオは久しぶりでしたが、 三人で、心通わせ"音楽"を創れたことが、すごく嬉しかった! スタッフ関係者の皆様、有り難うございました&お疲れ様でした。 そして、何と言ってもご来場くださった皆様の笑顔と温かい拍手に感謝しています。 ありがとうございました。 当日は、敏腕カメラマン・町田さん(写真撮影)&比留澤さん(ビデオ撮影)に、お願いしました。 まずは、素敵な写真の数々より数枚UPさせて頂きます。 #
by opemoca
| 2016-03-29 21:05
メルカつきまちホール プラザスタイルvol.1
[開催日時] 3月27日(日) open 17:00 start 17:30 [開催場所] 長崎市 メルカつきまち プラザホール [出 演] 小國雅香トリオ ― Pf.小國雅香、b.石本剛士、dr.三露一樹 ― [開催内容] 全招待LIVE FM長崎リスナーペア 100組200名様ご招待 [応募方法] 2/25(木)~3/18(金) FM長崎HP[リクエスト]の「応募する」から 『小國雅香トリオ招待ライブ』係まで。 3月18日(金)必着。 ハガキ(〒850-8550)/FAX(095-828-2800)でも応募可 [詳 細] FM長崎オフィシャルサイト http://www.fmnagasaki.co.jp #
by opemoca
| 2016-02-27 21:24
11/22(日)人生初のパイプオルガンコンサートでした。 連休中日にも関わらず、100名程のお客様がいらしてくださいました。 ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。 私にとって、自分の人生にパイプオルガンがLinkするとは夢にも思っていないことでしたが、三年前に母が天国に還ってから私の人生は一変しました。 亡き母は19歳から亡くなる前の歳、79歳まで長崎古町教会でオルガン奏楽奉仕をしていました。 私も幼稚園までは母と一緒に教会に行っていましたが、その後はピアノのレッスンが日曜日ということが多く、教会生活とは無縁。 プロテスタント系の高校(活水)に行くも、日曜日は朝からひたすらピアノの練習(かなり盛ってるよ(笑) "教会に通う”という選択肢は皆無の学生生活。 私は、母の昇天を見届けた時から、教会へ導かれ、それから間もなく母のあとを継ぎ、オルガン奏楽奉仕を始めました。 今の私にとっては月に1、2度まわってくる奏楽奉仕は大きな慰めであり、また、喜び、希望、楽しみでもあります。 そして、ちょうど1年前にオランダから教会に舟便でやってきた中古のダッチオルガン。 驚くほど教会にピッタリのサイズで、讃美歌の伴奏に素晴らしくマッチします。 "よく歌うオルガン"なんです! 私は、自分の人生においてパイプオルガンとの時間が出来たことは、神様と母のプロデュースだと実感しています。 西洋音楽のルーツは讃美歌であり、教会音楽。 また、ジャズのルーツも讃美歌、ゴスペル、そしてブルースですね。 私がこれまで音楽を続けてきたのは、ここに繋がりLinkしていたのだと思います。 ピアノほど細かいニュアンスは出せませんが、14個のストップと足鍵盤を、もっともっと自由に操れるようになりたいです。 今回は、バッハや教会音楽、讃美歌と、 讃美歌のジャズアレンジも、髪を振り乱しながら(爆) 足鍵盤もがんばり、筋肉痛になりました(汗) 残念ながら演奏中の写真はありません。 次回はたくさん撮影して貰いましょう(笑) 共演した直塚朋子さんは活水高校時代の先輩で、 オルガン歴は大先輩です! とても、硬派な透明感のある素晴らしい演奏でした。 本当に、有り難い貴重な経験をさせて頂きましたことを感謝します。 この写真は、今夏に写真家・山頭範之氏に撮影して頂いた写真です。 #
by opemoca
| 2015-11-23 23:56
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