2007年クリスマスイヴは、私が最初にJazzの手ほどきを受けたワールドピアニスト、
板橋文夫氏の来崎ライブで、共演させて頂きました。
ご来場下さった皆様、ほんとうにありがとうございました。
師匠とは、先月も嬉野で共演させて頂く機会があり、興奮覚めやらずの約1ヶ月だったので、再会の喜びも一入でした。
しかも、現在私のホームグラウンドであるBIISでの共演とあらば、もう、血湧き胸躍る!状態。
師匠の音楽は、限りなく美しく限りなく狂気、、、そして限りなくオリジナルワールドがあり、心を鷲掴みにされる。
20代の頃、私が生徒だった時も、師匠のライブでよく泣いた…
わけもなく涙が溢れてきた…
理由などわからない…
その瞬間瞬間に創造される『音の世界』が、あまりにも美しすぎて、悲しすぎて、凄すぎて…
言葉で言うと、これぞ『感動』って言葉なのかもしれないけれど、そんな言葉が陳腐に思えてしまうくらい、魂を揺さぶられ、自分の内で何かが起こるのです。
そして昨夜も、1stステージでの師匠のピアノソロの時、涙が出た…。
どうしようもなく胸が締め付けられる、、、この感じ、、、
『なんで涙が溢れてくるの?今、確実に私の魂が何かを感じてる、、、』
2nd ステージ!
アンテナ全開で、挑みました。
今夜は、どんな場外乱闘が生まれるかな!!!
全身全霊で、今、この瞬間何が起きているのかを感じ取り、『音』に食らい付く!
『これこれ、、、この感じ!!!』
本当に、学び多き、至福の時間でした。
いつも真心溢れる応援を下さっているkazuchan'ず&ご友人の方と記念撮影!
ありがとうございました。
そして、今日は明後日の長崎国際テレビ(NIB放送)年末特番での、5才の『こうじくん』との連弾リハーサルでした。
本当に耳の良い子で、音楽性もあって、確実に神様からのギフトを貰っていることを、感じずにいられない男の子です。
明後日が、楽しみです!
さぁ!今からいとことクリスマス会!
♪♪♪〜Merry Christmas〜♪♪♪