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PIANIST & COMPOSER
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ここのところ、映画のスウィングガールズでも有名になった言葉&曲。
元々はジャズジャイアンツの一人、ピアニスト&作曲家デュークエリントンの名曲「It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)」の邦題である。 ま、映画「スウィングガールズ」を否定するつもりは無いけれど(実際に私も映画館に足を運んだし、結構楽しんだ)楽をして楽器を上手くなると思っている若者が増えているらしい、、、と某大学関係者から聞いて、愕然とした。 確かに、映画だから、良いとこ取り的な内容は仕方あるまい。実際にあの映画を見て、楽器を始めた人も居るだろうし…喜ばしい現実もある。 でも、「楽器を習得する」&「音楽をわかる」ってことはそんな甘いもんじゃぁ〜無いんだよ。 しかも、聞いて一番ショックだったのは、最近の若者は「恥をかきたがらない」「怒られるぐらいなら止めとこう…」みたいな風潮が蔓延しているらしい。 ダメじゃん…たぶん、近い将来楽器は押入れ行き? ちょいとそこの若人よ。恥は、かいた者勝ちだよ!!!(と、ついつい年寄りみたいなことを言いたくなってしまった私…笑) 思えば私の音楽人生はピアノ弾く度に恥の連続…(今だって多々あるし…)幼い頃は、クラシックピアノの厳しい世界で、毎週のレッスンで怒られるのは当たり前だったし、挫折の連続…ジャズを始めてからは師匠や先輩に「そんなイモなピアノ弾くな」とか「ビルエバンスが屁をこいたようなピアノだ」「クラシック上がりの女はリズムが悪いから困るんだよ」とか… 悔しさと情けなさで心がぐちゃぐちゃになって………トイレに駆け込み、何度も泣いたっけ…でも、そんな経験があったからこそ成長させてもらったと思うし、師匠や先輩の存在は今も私の心の財産だし、感謝の気持ちで一杯なのだ。 「よくぞ、叱ってくれました。ありがとうございます。」と。。。 ま、わたし的には、この長崎で音楽を続ける予定(今のところ)だから、ぶっちゃけもっともっと若い人達(人生の中で一番成長出来る20代〜)に、育って欲しいわけですよ! 「上手く出来なくていいじゃん、今は…」って思うし、「上手く出来なくて当たり前だよ、今は…」でも、情熱があれば、やるべきことも具体的に見えるし、その、やるべきことをひとつひとつ積み重ねる…至ってシンプルなことだと思う。 そうやって、ある日突然今まで出来なかったことが出来るようになったり、新しい発見があったり…でもって更に高いハードルは続くわけですが… でも、そんな苦境を乗り越えた先には、それ以上の喜びや達成感、充実感が待っているよ。 そして「恥は、かくほどに成長する」これは、本当に私の心からの真実の言葉、いや、叫びなり〜。。。 そうそう、先日、深夜の衛星放送でクラシックピアニスト「マルタ アルゲリッチの音楽夜話」を観た。 このアルゲリッチお姉様は、私にとって女性のクラシックピアニストの中で最もスペシャルな存在。なんてったってArugentina(情熱の国・アルゼンチン生まれ) 自由奔放で繊細、インテリ且つセクシー、彼女の精神世界も大好き!元々天才肌ではあるが、卓越されたなテクニックと歌心、しかもあれだけのリズムを出せる女性ピアニストは聴いたことが無い。 そんな彼女が番組の中で嬉しそうに話していたのだが、ある時ニューヨークで有名なジャズ関係者から言われたそうだ。「貴女のバッハはSwingする」と。 そう!!!本当に凄いクラシックピアニストはSwingするのだ! グールドやホロビッツ、グルダも、そうであるように… (そして、日本のクラシック音楽教育プログラムには、Swingという概念は、たぶん永遠に登場しないだろう。。。嘆き) そして、彼女がもう一つ面白い話をしてくれた。 彼女の師匠グルダは、ジャズピアニストのエロール・ガーナーと友達だったらしく、ある日の会話。 グルダ「君の弾くジャズは、まるでドビッシーみたいだね」 エロール「誰?それ?」 そして、彼女はケラケラと豪快に笑った。 最高にSwingしてる女性だ。 そう…たぶん人間も音楽も「Swingしなけりゃ意味がない」…ネ!!!(笑)
by opemoca
| 2006-03-07 02:16
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