行ってきました!龍踊りの練習初日。
初日ということで「神事」も行われており、見ているこちらまで心引きしまる思いでした。
(これからの1ヶ月半、怪我など何事もなく無事に本番が迎えられますように。。。)
担ぎ手&唐楽拍子の子供達合わせて総勢80人。
合同練習初日ということで、一体どんな練習なんだろう?とハラハラドキドキしていたのだが、「神事」の後、全員でラジオ体操。そしていよいよ「龍」の登場〜。
そして男衆は、120キロの龍を担ぎ、子供衆はそれぞれの楽器を手に、何度も何度も繰り返し繰り返し、、、ひたすら反復練習が続く。。。どう見ても原始的な練習、、、こうやって身体が覚えていくんだなぁ。。。なんだか、忘れかけていたものに気づかされた。
「タンタカタンタン、ターンターン、タカタカタンタンターンターン」そして、土埃の中、哀愁の長ラッパが鳴り響く。。。
それにしても見ているこちらが辛くなるほど過酷で厳しい練習風景だ。もうきっと皆、手にマメが出来ているに違いないし、次の日の筋肉痛や疲労は相当なものに違いない。
そんなことを考えながら、ひたすら続く唐楽拍子に血が騒ぎ、、、力強い男衆の姿に目頭が熱くなり、、、初日から感動の連続でした。
そして今回初参加の某TV局のJ○nさん、初日、お疲れ様でした〜。これから1ヶ月半、過酷な練習、お仕事との両立、そして体力維持、ほんとにほんとに大変だと思いますが、心から応援しておりやす。そして、本番の晴れ舞台、楽しみにしております。
また、ちょくちょく練習見に行きますねー。応援団長、緋牡丹雅香より。