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PIANIST & COMPOSER
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パブリックな公表は、後日になりまするが、
人生初ジャンルのアレンジとデモ音源制作をし納品。 音楽家のはしくれとして、かつ職人として、 自分が今まで摂取し消化してきた音楽の確信までも 感じることの出来る貴重な経験をさせて頂きました。 作曲者がご存命なのか、お亡くなりになられているのかは わかりませんが、戦後、作曲家として長崎を拠点に多くの お仕事をされていたという深○一朗氏。 その楽曲は、所謂、構成毎に伴奏のリズム形態が微妙に変化し練られている &きっちりコードネームが記載してある&クラシック音楽で使用される音楽記号の記載etc… 当時の日本の、しかも長崎で、ここまでバランスよく 音楽&作曲の技法を身につけていらした氏へ 敬服の気持ちで胸が一杯になりました。 しかも、氏の妹さんは活水(当時は女学校)での 私の母の恩師でもあり、私も幼少の頃、数回お会いしたことがある。 当時、オレンジ色のワーゲンに乗られていて、 子供心に『おしゃれで素敵な女性だなぁ…』と感じた記憶がある。 長崎風に言えば、『ハイカラさん』そのものな女性だったと思う。 母に、今回のお仕事の話をすると、 『あらそうね〜。当時、深○さんは、流行歌とか校歌とか、いっぱい作りよらしたもんね』と…。 そして、パンドラの箱が開いたかのように、 母が女学生の頃の当時の話を色々聞かせてくれた(笑) 今もある東山手の小チャペルで、某ドクターに失恋した某女史が、 オイオイと泣いていた話やら…まるで映画を観ているようでした。 私も、高校時代チャペルで泣いたことあったっけ… 古今東西に乙女の涙ありですなぁ…。 今ではすっかりオッサンな私にも、 乙女の時代があったんですぜ〜ぃ!(アハハ) そんなこんなで、ご縁を感じる作曲家の作品を 時を経て、アレンジという形で関わらせて頂くことに 喜びと感謝の気持ちで一杯です。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 先日は、プチ同窓会の前に、コッコデショの練習を見学。 とりわけ7年に一度のコッコデショの出る年は、おくんちの盛り上がりも一入。 練習にも、多くのギャラリーがお見えになっていました。 重さ約1トンの太鼓山が『コッコデショ!』の掛け声と共に秋空に舞い上がり、 36人の担ぎ手の手の平でピタリと止まる瞬間、何度も涙が出そうになりました。 そして、この日は同級生ピアニスト3人でプチ同窓会。 一人は幼稚園時代から、もう一人は音大時代からの、所謂、腐れ縁(笑) 日頃は、レッスンやら伴奏の仕事で大忙しなお二人です! それぞれの音楽武者修行波瀾万丈話やら 『恋バナ』いや『濃い話』で盛り上がりました(アハハ) お店は、以前から一度は行ってみたかったイタリアン『ファミリア (famiglia)』 お料理は、どれも美味しく頂きました。 女子会らしく、〆はデザート。
by opemoca
| 2011-09-19 17:58
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