最近とても幸運なことに、たて続けに日本最高峰、いや世界で活躍する偉大な先輩方とお会いするチャンスが続いたのですが、やはり共通して感じた空気、いや、その人が発する熱みたいなものがオーラだとすれば、決してギラギラとしているわけではなく、とてもクールな中に情熱的な熱を帯びていて…なめらかでいて退屈ではなく、『ゆるがない』芯の強さを持ちつつ、温かくて何かすごく大きく包み込むような成熟した愛で回りの人間を包み込む器の大きさ…とでもいうような…
あんな風に歳を重ねていけたらいいなぁ…と思った私でした。
背負うリスクは大きくとも、自分を信じて我が道をしっかりと歩き、クールさと情熱のバランスの取れた人に成長していきたい。