昨年4月に長崎市政功労賞を授賞した亡き母に、
長崎市の田上市長様から、初盆のお供えの灯篭が届きました。
我が家は、仏壇に神棚に十字架がありまして…
まさに長崎そのもの"チャンポン家"(笑)の中で私は育ちました。
全ての宗教の教えは、究極は同じであるとも思っています。
全ての音楽のジャンルの究極が同じであるように…
母はプロテスタントの信者でしたが
祭壇に、市長様からの優しく温かい灯りの和灯篭を飾らせて頂きました。
母が亡くなり100ヶ日が過ぎ、また一つの節目を迎えたけれど、
やはりお盆は言い知れぬ寂しさが込み上げてきます。
今頃、天国で父と語り合ったり、私の心配をしたり、
風に乗って聞きたい音楽を聞きに色んなところへ
飛び回っているんだろうなぁ…
明日は出島に来てね!(笑)